20 Dec 2012

お揚げさんとごぼうの茶蕎麦



まかないです。ごぼうを、うすくちみりん1:1を出汁で割ったもので煮て、最後におあげさんと九条ネギ(しろい部分)をななめに千切りしたものを加えてさっと煮て、茹でた茶蕎麦の上に注ぐ。柚子の皮のせんぎりと三つ葉をあしらう。

具沢山です。具沢山が好き。まかないですもん。

フレッシュトマトとニラのスパゲッティ


これも、昔少しお世話になったイタリアンのシェフが作っていてまかないで真似して作ったらめちゃおいしくてそれからわたしの一番大好きなパスタ。

ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、湯むきしてさいの目にしたフレッシュトマトを加え蓋をして、パスタが茹で上がる2分くらい前になったらざく切りにしたニラを入れて蓋をして、茹で上がったパスタと和えてオリーブオイル、塩こしょうで味をととのえる。

(シェフは蓋なんかしてなかったけど。野菜中心の、オーガニックイタリアンレストラン。千駄ヶ谷にあります。)

17 Dec 2012

Bar yu-nagi




yu-nagiさんに連れてきていただきました。2回目。初めてのとき、は、ワインをいただきました。どんなバーなのか存じ上げずに。。。。

そんな中、お客さんのオーダーをみていると、国産のフレッシュレモンを使ったカクテルとか、そんな感じのをつくっていらっしゃる。

空腹で飲んで酔っぱらっていたし、その後おいとまするのであるが、次回はそのフレッシュフルーツを使った素敵なカクテル、と思っていた。

 

一杯め。 徳島の(だったかな。。。違う気がするけど他におもいつかないすみません)フレッシュユズのジンリッキー。(だったかな。。。違ってたらごめんなさい。。。)

フレッシュのユズが爽やかでとてもおいしいです。

2杯め。カウンターが空いたので移動。和歌山みかんのスクリュードライバー。みかん好きとしてはたまらん。

 

最後。国産洋梨(産地わすれやした。。。すみません)のカクテル。
まいうーです。

一回目、ワイン2、3杯で酔ってしまったためか(空腹だった
) 気を使っていただいたのか、
お酒弱めでとてもおいしくってぐいぐい飲んでしまいやした。

椅子も、日本の職人さんのお椅子でございまして素敵です。
お店も、シンプルでセンスがよくて素敵です。

銀座でやるならば、何か色を出さないとねとおっしゃっていました。カクテルを通して、日本の農業を応援していきたいのだとおっしゃっていました。
ナイスです。

こんなバーを求めてました!

添加物たっぷりのリキュールと缶ジュース、のカクテルはあんまり好きじゃないというか、だからシンプルにジンリッキーとか飲む、にしても、ああ、ワックスたっぷりのライムがグラスの中にダイブしてるよ、、、とか気になっちゃう性分なのでいろいろむずかしいのです。笑

いろいろブログに書かれる方がいらっしゃいますが、素人さんが書いているので自分の意図するところと違ってきてしまうんです、とおっしゃっていましたが書いてしまいました!ごめんなさい!
堪忍どっせ。。。

銀座6丁目でございます。
ごちそうさまでした。








3 Dec 2012

スカイハイコーヒー@ Inokashira Park

紅葉感じにやってきました。週一休みの日曜日。ひとりでぷらっと。
子供の頃、何かにつけて井の頭公園だった。
幼稚園の遠足、近所のおばちゃんたちとピクニック、夜は東急のビアガーデン。

その後、何度か引っ越ししたが、やっぱりこのあたりが落ち着くのだ。





さささささ寒い!!!ということで公園内のブルースカイコーヒーのチョコラテ。モカと一緒ですかときいたらそうだって。豆乳でお願いしますとゆったら史上初なので味に保証はないとのこと。そうなのか!?前にも頼んだことあったような気がしてたけど気のせいなのか?


夏はペパカフェフォレスとでビール飲むに限る。



それにしても寒い。昨日買った手袋に、ゴム底のブーツ、膝までのフェイクファーコート、ストールを首にぐるぐるまき、にニット帽。髪がショートなのでかぶり物は必須アイテム。真冬のロシア人のようだ。今からこんなんで冬は越せるのだろうか。





いつものお散歩コース、弁財天さまに立ち寄る。



銭を洗う。おねがいしやす!







こういう、切り絵っぽいの好き。





もっと歩きたかったが尿意マックス。引き返す。コーヒーは後にすればよかった。




鴨の親子(?)かわゆい。シルエットが猫に似てる。と思うのだが。
平和だ。



いせや工事中。待ち遠しい。昭和なイキフンをはたして再現してくれるのだろうか。

rのか今は?どっちなの?
日本には、四季以上のものがある。

南半球で冬を越し、桜が咲く頃にもどってくるってなった時、
日本の春を楽しみにしていた。
桜は日本人のアイデンティティのひとつである。

だが、なんと、感動が薄かった。
桜は毎年奇麗だが、こみ上げるものが違うのだ。

春のおとずれを告げる桜の開花、
それは長く、寒い、冬を越した者のみに与えられるご褒美なのだと思った。

冬よこんにちは。

1 Dec 2012

Umitosのハーブティー

今日はヘアカットの日。髪型だけちゃんとしてれば何着ててもあとはそれなりにみえる。なんというズボラ人間。

スナさん。もうすぐ15年くらいのお付き合いになる。スナさんに会うと元気をもらえる。素晴らしい。スタッフのかたのホスピタリティも最高です。

ウミスナumitosでは、まかないつきなんですって。
スタッフの元気を考慮したすばらしい待遇。愛にあふれた素敵なサロン。そういう意味でもスナさんはほんとすばらしい。アーティスト兼経営者。なかなかこういうひといないんじゃないかしら。

髪型に迷っているひとに会うとウミトスをすすめまくっている。笑
そして、スナさんマジックにかかった人は、みんなハッピーになってる、のを見るとわたしもハッピー。自分がいいと信じてるものを人に勧めるのは楽しい。

前の職場のシェフも、通っている中のひとり。
彼から聞いた話、以前こういう話をしたんですって。

美容室は、ビジネス派とロマンス派があって、umitosはロマンス派。
アーティストな表現者。

やりたいことに妥協はなし、ということで
じゃ、うちはロマンス派レストランだね!
なんてシェフと話してた。

いい言葉だ。

そんなumitosで出していただくハーブティー。女子力アップ。

野菜のバーベキュー丼





職場のまかない〜☆
みんなはちらし寿司〜、だから、あっしはこれ。

野菜をグリルして、うなぎのたれ(醤油一升、みりん一升、砂糖700g、一二割コトコト煮詰める)に浸けて、ご飯の上に海苔をもんで散らして、水菜をしいて、野菜をのせます。

これにも黒七味かけちゃう。だって大好きなんだもん。

しいたけ、京にんじん、かぼちゃ、万願寺とうがらし。あと、いちばんうしろの、なんだっけ。(玉ねぎっぽい)

これ、簡単でおいしくってめっちゃ好き。

京風きつねうどん



職場のまかない〜☆
今日はみんなは、肉どうふやったから、あたしは京風きつねうどんどす〜。
おあげさんを、甘辛く炊いて、九条ネギたっぷりのせたうどんの上にのせる。
出汁、酒、うすくち、塩。



それと、舞茸とカボチャのミニ(?)天丼どす〜。
おいしおすえ。

てんつゆは、こいくち1、みりん1、出汁3、砂糖少々。

こっちにも黒七味たっぷりかけちゃう。



30 Nov 2012

九条葱と山椒ご飯





どっちかというと、おでん、はおかずにならないから、ごはんに味をつけたよ。
九条ネギ小口ぎり水にさらしたものと、山椒の佃煮、ごまあぶらちょっとたらして、塩ふって混ぜる。

ちりめん山椒ごはんのベジバージョン。ねぎご飯、おいしおすえ。

おでん




 みんな大好きおでん〜♡
職場のまかない〜。

3時間くらいトロ火でコトコト似て、だいぶ煮詰めて味をしみ込ませたら火を止めて、冷まして、再び出汁をたしておつゆを飲めるくらいの感じにして温めます。

出汁、酒、みりん、うすくち、塩。

大根、こんにゃく、こんぶ、じゃがいも、ちくわぶ。
他の人には卵いれたよ。

おでん、冬は毎日でもよいくらい、好き♡





28 Nov 2012

舞茸、春菊の柚子の香りのペペロンチーノスパゲッティ





今年、新たな発見。
わたしは春菊が大好きらしい。前々から好きだとは思っていたけど。やっぱり大好きだ。
春菊を思い浮かべるだけでこみあげてきてしまう感情、恋人を思い今すぐ会いたい〜なんてきゅんとしちゃう感じ、今すぐ食べたい〜。きゅん。。。

ただ単に体が必要としているだけなのかもしれないが、あの独特の風味がたまらん。
春菊には、鉄分、カルシウムなど、ベジタリアンが不足しがちな体に必要な栄養素がたっぷり。体の声に耳を傾けるのは大事ね。

オリーブオイルをひいたフライパンに舞茸をいれ強火でソテーしかるく塩して、フライパンをななめにしてきのこは上の方に置いて火にあたらないようにして唐辛子とにんにくのスライスかみじん切りを入れ火にかけ色づいたら茹で汁とあったら白ワインふって、春菊の茎の方をななめに薄く切ったものを加え、蓋をして蒸し焼きにして、パスタがゆであがる一分前くらいに葉のざく切りとゆずの皮の千切りを加え、パスタを加え和えて塩こしょう。

蓋をすると素材に早く火が通るしほっといても乳化しやすい気がするのでそうする。


ベジハムの腸詰風

古酒と化した日本酒を紹興酒として飲むにあたり、
つまみは中華風でなければいけない。こともないが、つついてた湯豆腐もそろそろおわりだし2秒でだせるものといえばこれなのだ。



ベジハムを両面ソテーして、塩して、ネギのさらしたの乗せてラー油たらして五香粉と黒こしょうふって終わり。

ネギは白髪だったり斜め千切りだったりするといいかなと思うけどめんどくさいから湯豆腐用にさらしたものをそのまま使う。

古酒と化した日本酒





職場で、これ、持ってきな、ってもらった日本酒。
誰かが寄席をみにいってそんときにもらったものらしい。

三遊亭鳳楽、さんでよいのか?
漢字がむずかしい。

やった〜♪ 
純米(吟醸)♪

なんか不思議な味。
なんか知ってるこの味。なんだっけなんだっけ、そうだあれだ、紹興酒だ!

早速ググってみると古酒は紹興酒風味だの、書いてるひとがいた。

熟成されとったのか〜!
これはこれでおいしい。

27 Nov 2012

ベジハムのドイツ風ホットサンド

出勤前の簡単なブランチ。
ドイツ風ライ麦パンに粒マスタードを塗り、両面ソテーしたベジハム、キャベセンを乗せ、塩胡椒し、ソイマヨをかけて、挟んでホットサンド(直火型)するだけ。
ザワークラウトだったりすると尚ドイツ。

ホットサンドは簡単でおいしいから好きだ。パンは普段あまり食べないがこれは好き。


慌ただしく、ペリエで胃袋に放り込んでいってきやす!



25 Nov 2012

めんつゆ




ズボラ人間のための麺つゆ。

出汁で割ってしまうと日持ちしないし冷蔵庫に都合よく冷えた出汁があったりしなくっても思い立ったときにぱっと食べれるように、みりんに昆布と干し椎茸を浸けて火にかけて沸騰するかしないかを保ってふつふつやって、同倍のしょうゆと適量の砂糖を加えてあら熱がとれたら冷蔵庫で寝かす。日にちが経っていい塩梅になってきたら昆布と椎茸は取り出して佃煮になんかにして食べる。

ごまだれが好き。
練りごまと麺つゆを練って水でのばす。出汁でのばせば尚おいしいのか。
手抜きごまだれ〜♪







24 Nov 2012

西さんの紅茶

日本を応援しよう♪


パッケージに書いてありますが西さんという方は輸入自由化に伴ってほとんど姿を消した国産の紅茶の復活を願い種から丁寧に化学肥料合成農薬を使わずに育てているそうです。おいしいです。

Think globally, Act locally.
いい言葉です。

TTPのゆくえはどうなることやら。

里芋のフライ

今日はフライにする。
ついうっかり先に食べてしまった。写真撮る前に。


炊いたやつ、そのまま食べ続けるのはいやんなっちゃうから
いろいろ変えてみる。

粉をつけて豆乳にくぐらせ、パン粉をつけて揚げる。

ソイマヨ、ソースをかけ、芥子を添えて。
ついでにレンコンも揚げる。

旨し。

20 Nov 2012

里芋の和風グラタン


母が里芋を炊いてくれたのでそれをグラタンに。

余熱の間に豆乳と粉でホワイトソースをつくり白味噌と酒粕と柚子胡椒を混ぜる。
里芋をスライスして並べて舞茸を乗せて小口ネギをちらしてホワイトソースかけてパン粉散らして250度のオーブンで20分くらい。


25 Sept 2012

生命農法 高橋丈夫さん

今更ですが、

2012年1月 お亡くなりになっていたことを知りました。

晩年は木村秋則さんにならって自然農法を実践されていたみたいです。

彼の、雑味のないリンゴのように甘い蕪はもう食べられない。

だが、息子さんがいるとおっしゃっていたので彼らが引きついでゆくのでしょう。

一度だけお会いした事があるが、物静かで真っ直ぐな目をした方でした。



ー 真理とは


深い。



ご冥福をお祈りいたします。

Shanghai Crab

In Hong Kong 2004
Still alive.

Hong Kong Chickens

In hong kong 2004

There's a lot of chicken here. People just call Chickens when they eat it "Chicken" - no different from the chicken as an animal.
But cows and pigs has a seperate name as food. I feel sorry for chickens.

And they are in a small space. I wonder if they are going to be killed from the other side of the window.

They will end up as soup stock or fried with nuts and in someone's belly.
I hope that they will have wings in next life.

ニワトリがたくさん。食べ物としてチキンと呼ぶべきだろうか。いや、鶏は鶏肉だろうがニワトリだろうが、chicken はchicken なのだ。牛や豚はcow,pig/beef,pork と食肉と動物を区別する言葉がちゃんとあるのに。可愛そうだ。

そしてこんなに詰め込まれている。朝の山手線のようだ。

これからスープストックになったり、カシューナッツと炒められたり、ヒトの胃袋の中へと消えて行くのね。生まれ変わったら飛べる鳥だといいわね。。。

22 Sept 2012

Home made jams

In South Africa 2005
ハイウェイの、ある休憩所の売店での一枚。
地元でとれたフルーツを、そのままジャムにして売ったりしている。
きれいだなー、おいしそう。

このヨーロピアンテイストにアフリカのスパイスがかかったような空間がなんともいい感じなのです。

こういう店は別に休憩所に限ったことなくにいたるところに沢山あるわけで、いちいち手作りだったりする。
別にジャムとかあんまり食べないけど、つい買ってしまう。

そして、期待もせずにこういうところで買ったビスケットなどが飛び切りうまかったりするのです。

愛だな。

21 Sept 2012

Bread Delivery in J-bay.

In South Africa 2005

Jベイで朝ごはん。あーしてこーして、っていろいろ注文して、喜んで作ってもらった愛の詰まったベジタリアンブレックファースト。あまりにもみんなラブリーなので多めにチップ払った。

サーファーの聖地。キロ単位で波が続く。

観光地化が進んで変わったって。今はもっとすごいんちゃう。

イルカに会えるのを楽しみにしてたのに結局叶わず、、、

サーファーでもないのに、後のバイロンやら、サーフィンの町にご縁がある。サーファーなら泣いてうらやましがるポイント。

ごめんね。




20 Sept 2012

African Roadside Vegetables

In Transkei in s.a. 2004

Stayed here.
Coffee Shack Backpackers
http://www.coffeeshack.co.za/

トランスカイという、昔、独自の行政があった地区にて。その名残でほとんど白人が住んでいないようだった。

そのある路上の風景。自分達が育てた野菜などをこうして売っているのです。

路上や海辺、あちこちで犬がウロついてるんだが、彼らがまた人懐っこくてかわいいのだ。そして色や柄が若干違うものの、同じ顔かたちをしている。混血の行く末か、または純血か。

コーヒーベイのバックパッカーに泊まった。一週間くらい滞在しただろうか。何もない。あるのは芝生とビーチのみ。美しい場所だった。アフリカの子供達と泳いだ。楽しかった。みんな可愛かった。アジア人が珍しいのか、わたしの真っ直ぐな長い黒髪(当時:矯正のツクリモノ)をめずらしそうに、嬉しそうに触っていた。

バッパーに小さな子供達が(自分たちで育てたであろう)麻を売りにきた。
友人Gは、ぼくはローカルだぜ!適正な価格は知っている。そりゃ高過ぎるぜ!Must be joking!
と子供達にかけあっていた。子供相手とはいえ、ビジネストークだ。笑
子供達も生活がかかっている。

ちなみに、写真の子達ではない。この子達は、民謡のような土地の歌を歌って小銭を稼いでいる。

しかも残念なことに、わたしたちはちょうど一番大きなお札しかなくって、小銭を渡してあげられなかった。
ごめんね。

子供達も生活がかかっている。