25 Sept 2012

生命農法 高橋丈夫さん

今更ですが、

2012年1月 お亡くなりになっていたことを知りました。

晩年は木村秋則さんにならって自然農法を実践されていたみたいです。

彼の、雑味のないリンゴのように甘い蕪はもう食べられない。

だが、息子さんがいるとおっしゃっていたので彼らが引きついでゆくのでしょう。

一度だけお会いした事があるが、物静かで真っ直ぐな目をした方でした。



ー 真理とは


深い。



ご冥福をお祈りいたします。

Shanghai Crab

In Hong Kong 2004
Still alive.

Hong Kong Chickens

In hong kong 2004

There's a lot of chicken here. People just call Chickens when they eat it "Chicken" - no different from the chicken as an animal.
But cows and pigs has a seperate name as food. I feel sorry for chickens.

And they are in a small space. I wonder if they are going to be killed from the other side of the window.

They will end up as soup stock or fried with nuts and in someone's belly.
I hope that they will have wings in next life.

ニワトリがたくさん。食べ物としてチキンと呼ぶべきだろうか。いや、鶏は鶏肉だろうがニワトリだろうが、chicken はchicken なのだ。牛や豚はcow,pig/beef,pork と食肉と動物を区別する言葉がちゃんとあるのに。可愛そうだ。

そしてこんなに詰め込まれている。朝の山手線のようだ。

これからスープストックになったり、カシューナッツと炒められたり、ヒトの胃袋の中へと消えて行くのね。生まれ変わったら飛べる鳥だといいわね。。。

22 Sept 2012

Home made jams

In South Africa 2005
ハイウェイの、ある休憩所の売店での一枚。
地元でとれたフルーツを、そのままジャムにして売ったりしている。
きれいだなー、おいしそう。

このヨーロピアンテイストにアフリカのスパイスがかかったような空間がなんともいい感じなのです。

こういう店は別に休憩所に限ったことなくにいたるところに沢山あるわけで、いちいち手作りだったりする。
別にジャムとかあんまり食べないけど、つい買ってしまう。

そして、期待もせずにこういうところで買ったビスケットなどが飛び切りうまかったりするのです。

愛だな。

21 Sept 2012

Bread Delivery in J-bay.

In South Africa 2005

Jベイで朝ごはん。あーしてこーして、っていろいろ注文して、喜んで作ってもらった愛の詰まったベジタリアンブレックファースト。あまりにもみんなラブリーなので多めにチップ払った。

サーファーの聖地。キロ単位で波が続く。

観光地化が進んで変わったって。今はもっとすごいんちゃう。

イルカに会えるのを楽しみにしてたのに結局叶わず、、、

サーファーでもないのに、後のバイロンやら、サーフィンの町にご縁がある。サーファーなら泣いてうらやましがるポイント。

ごめんね。




20 Sept 2012

African Roadside Vegetables

In Transkei in s.a. 2004

Stayed here.
Coffee Shack Backpackers
http://www.coffeeshack.co.za/

トランスカイという、昔、独自の行政があった地区にて。その名残でほとんど白人が住んでいないようだった。

そのある路上の風景。自分達が育てた野菜などをこうして売っているのです。

路上や海辺、あちこちで犬がウロついてるんだが、彼らがまた人懐っこくてかわいいのだ。そして色や柄が若干違うものの、同じ顔かたちをしている。混血の行く末か、または純血か。

コーヒーベイのバックパッカーに泊まった。一週間くらい滞在しただろうか。何もない。あるのは芝生とビーチのみ。美しい場所だった。アフリカの子供達と泳いだ。楽しかった。みんな可愛かった。アジア人が珍しいのか、わたしの真っ直ぐな長い黒髪(当時:矯正のツクリモノ)をめずらしそうに、嬉しそうに触っていた。

バッパーに小さな子供達が(自分たちで育てたであろう)麻を売りにきた。
友人Gは、ぼくはローカルだぜ!適正な価格は知っている。そりゃ高過ぎるぜ!Must be joking!
と子供達にかけあっていた。子供相手とはいえ、ビジネストークだ。笑
子供達も生活がかかっている。

ちなみに、写真の子達ではない。この子達は、民謡のような土地の歌を歌って小銭を稼いでいる。

しかも残念なことに、わたしたちはちょうど一番大きなお札しかなくって、小銭を渡してあげられなかった。
ごめんね。

子供達も生活がかかっている。

Homestyle healthbread

In Homes in s.a 2004

Homesという町の側の、海辺の小さな町に住むアフリカーンスの一家。
ダッチの子孫で、アフリカーンスというヨーロッパ系の一番新しいとされてる言語を話す。

目の前は海、というかなり贅沢な暮らしをしています。
車錆びそうだけど。
彼らのおうちは、昔ながらのアフリカンスタイルです。
とんがり屋根がかわいい。

おかーちゃんの焼きたてパンにジャムをつけて食べる。焼きたて、おいしい。

この後、みんなでレストランに行くことになってたから食べるの我慢した。少し食べたけど。

(小さな町のグリークレストランと期待してなかったがフィットチーネが南ア史上初のアルデンテで感動。お料理も美味しかった。パン食べなきゃよかった。)


姉さん美人。

ケープタウンまで車で一時間くらい。便利だし、海辺だし、のんびりしてて、いいところ。

右の彼は、健康に気を使いよくベジタリアンフードを食べている。

My first real Christmas dinner

In s.a 2003.

ウエスタンスタイルのリアルクリスマスを初体験しました。ただし季節は逆。昼には全てのお店のシャッターが閉まり、家族全員で集まります。

中央に見えるのが`Stuffer vine leavesといってぶどうの葉でお肉や野菜をくるんだギリシャ料理。そのむこうがベイクドポテト。手前がグリークサラダ風。おばあちゃまとおじいさまがギリシャからの移民で、このメニュー。

ここ南アでグリークサラダは、どのレストランのメニューにも載っています。レタスにオリープ、トマトにフェターチーズ。何回食べたことだろう。。

2番めはカマンベールチーズをパイで包みラズベリーソースをあしらったもの。前菜でいただきました。酪農がさかんなので乳製品は充実している。

Local beer in Knysna

In South Africa 2004

このビールはMitchellsというKnysnaという町の地ビール。ヨーロッパのビールのように、こくがあっておいしい。一回封を切ると1.5リットルを飲みきらなくてはならないので、最後には罰ゲームのような気分を味わえる。

ナズナはビーチが本当に美しくて人がいない穴場もあって素敵だ。

南アは食事は微妙だが(外国人のレストランは大丈夫)、ビールとワインとジュースがおいしい。
オーストラリアみたいだな。

違うところは、白人のほうが圧倒的に少ないってこと。
そりゃそうだ。アフリカだもん。


19 Sept 2012

African ? Breakfast

In South Africa 2004

南アのフルーツはおいしい。そして安い。千円も出せば、両手いっぱいに抱えるほど買える。朝のフルーツサラダは最高だが、毎日トースト、にはうんざり。食べなきゃいいのだが、人が食べているとつい手を伸ばしてしまう。滞在後半はいいかげんうんざりして、食べなくなったけど。

モーマイトとルイボスティー初体験。

モーマイトは、何じゃこりゃって感じで好きじゃなかったが食べ続けると以外にハマる。オイスターソースの代わりに使ったらいい味出すんじゃないかと考えて早数年だがまだ試したことがない。

ルイボスティーは、はじめ変わった味のする紅茶だと思って飲んでいた。そしたらルイボスだった。だってミルクと砂糖入れて飲んでるから。

友人のGは、オーストラリアにも似たようなのがあるが、(ベジマイトのことか?)モ(マ?)ーマイトはイギリス製に限るね。などといっていた。
後になってそっちも食べたが正直違いがわからん。

My first veggie sausage

In south Africa in 2003.

まだベジになる前。

南アフリカへは、2回、一ヶ月ちょいずつ滞在した。

写真は、ホッとドッグにテキトーグリークサラダ。
ベジソーセージ初体験。

家ではこんなんばっか食べてた。
さすがに、嫌んなって食欲も落ち、帰国までにちょっと痩せた気がする。

ケープタウンではまともなピザが食べられるが田舎はキビシイ。

仕方ないか。イギリスの植民地だもん。
オーストラリアも、アメリカも。

Gazpacho night

@byron bay 2012

ガスパチョナイト。

フレッシュなオーガニック野菜で作るガスパチョは当たり前だけど最高。